バランスの良い食事と適度な運動

青汁ダイエットレシピ

毎日続けることで効果の現れる青汁ダイエットですが、青汁には独特の苦味や青臭さのある製品も多いです。
青汁の味が苦手な人にとって、そのまま水に溶かして飲むことは長続きしない原因になる可能性があります。
実は同じ想いの人たちが考え出した青汁レシピが、今ではたくさん存在します。

ここでは、簡単青汁レシピをいくつかご紹介したいと思います。
ぜひ試してみてください。
特にオススメなのが脂質や糖分を使った料理に青汁を加える方法です。

脂質や糖分はある程度体に必要な栄養素ですが摂りすぎはダイエットに大敵です。
青汁には、脂質や糖分の分解をたすける成分が含まれているので組み合わせることで
ダイエット効果を期待することができます。

■ 青汁の塩をつけて天ぷらを食べる
天ぷらの衣に青汁を入れる方法も良いですが、青汁に熱が通ることで分解される栄養素もあります。
さらに簡単に効率よく青汁を摂取する方法は、てんぷらを青汁を混ぜたお塩でいただく方法です。
簡単な上に食べごたえも十分です。

■ ドレッシングやマヨネーズに青汁を混ぜる
ドレッシングの材料は、オリーブオイル・お酢・塩・胡椒(出来れば粒胡椒)・青汁 を混ぜるだけで完成です。
お好みでオイルの種類を変えたり、お酢をレモン汁に変えたりするとさらにレパートリーが広がります。

■ 青汁寒天ゼリー
材料は、水(600g)・粉寒天・蜂蜜(40g)・青汁(1袋)・きなこ(適量) です。

1. 青汁と水(200g)を混ぜて溶かします
2. きなこ以外の残りの材料を鍋に入れて温めながらかき混ぜます
3. 沸騰をさせて2~3分たったら“2”の材料を混ぜ合わせます
4. 再び沸騰をして混ぜ合わせたら火を止めパットに入れ、荒熱がとれたら冷蔵庫で冷やし固めます
5. 固まったらカットをしてきなこをかければ出来上がりです
※ 個人的に、黒蜜をかけるとさらに美味しくなるのでおすすめです。

■ 青汁クッキー(30個分)
材料は、バター(90g)・砂糖(45g)・卵黄(1個)・バニラオイル(適量※なければ入れなくてOK)
・薄力粉(140g)・青汁(10g)。

1. 室温でやわらかくしたバターを泡立て器でよくねり、砂糖を数回に分けて入れさらに泡立てます
2. 泡だったら溶いた卵を2回に分けて加え、泡立て器で混ぜ合わせます
3. バニラオイルを加えて混ぜ合わせた後に、小麦粉と青汁をふるいながら加えます
4. 小麦粉と青汁を入れたらヘラでさっくり混ぜ合わせます
5. 冷蔵庫で30分寝かせた後に形をつくります
6. 180度に温めたオーブンで20分くらい焼けば出来上がりです

 ※お好みでチョコチップを加えたり小麦粉の量を120gにして
  カカオパウダーを20g加えてたりして作っても美味しいですよ。

今回は、私が試してみて美味しかったレシピをご紹介しましたが他にも様々な青汁レシピが考えられます。
時間のある方は、オリジナルのレシピを開発してみても楽しいかもしれませんね。

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